IBS(過敏性腸症候群)~受診~

IBS(過敏性腸症候群)過敏性腸症候群(IBS)

こんにちわ、赤信号で止まっただけでおなか痛くなるうさ丸です。

今回はIBS(過敏性腸症候群)で病院に行ってみようと決意したものの、何科にかかればいいの?という疑問についてお答えしていきます。

(私自身は医者でも医療従事者でもありません、専門的な話もできません。行動を起こす一歩の手助けになれれば幸いです)

まずは内科や消化器科

病院にいくという行動もなかなか大変ですよね。

行かなくては…とわかっていても億劫になるものです。

でも繰り返し腹痛が起きているのであれば受診することをお勧めします。

内科や消化器科であれば学生さんでも親に行きたいと頼みやすいでしょうし、何より総合的に診てくれます。

体調の不調は 実はどこかが悪かった!!! ってことも少なくはありません。

病院は怖いところではないので、まずは内科や消化器科で診てもらいましょう。

心療内科も視野に

IBS(過敏性腸症候群)の原因の多くはストレスだといいます。

ストレスというとそこまで大袈裟な…と思う方もいるかもしれませんがそうではないのです。

心の不安も立派なストレスなのです。

朝起きて(今日はテスト…あの静かな空間いつもに増してやだな、しんどい)って感じてしまうのもストレスです。

家を出て職場や学校までたどり着くまでに何回もトイレに寄ってしまう、仕事中や授業中にトイレが心配で常にお腹が痛いなんてことがある人は要注意!

心療内科や精神科はもしかしたら行きにくいってイメージがあるのではないでしょうか?

もしそうでしたら、騙されたと思ってもいいので受診してみてください。責任は一切とりませんが「うさ丸って人のブログに書いてあった」と言ってもいいです。←責任は取りませんしとれません!!!

いつもおなか痛くなってしまう中学生、高校生の人がここにたどりついてみてくれているのであれば、親に言いにくい場合も「うさ丸って人のブログに書いてあった」って言ってもいいです。←繰り返しますが、責任は取りませんしとれません!!!

私自身もはじめは少し抵抗はありました。

しかし薬だけでなく、治療の方法はいろいろあり、薬だけで治すのではなく精神面でもサポートしてくださるのは心療内科だったので私はこちらをお勧めします。

結局どっちがいいの?

それは人それぞれになるので絶対にこっち!!!とは答えられません。

しかし、受診するという一歩は踏み出すべきです。

いつまでもお腹痛いままです。

毎年初詣で(今年こそはお腹痛くなりませんように)なんてお願いしていてもだめです。

まずはお腹痛くない未来のために受診してみましょう!

 

 

最後に私のおまじないの紹介

つらいときはラムネをこっそり食べて耐えてました。

噛むのではなく、ばれないように舐めます。舐めるというか、放置です!

少し気が紛れてなんとか乗り切っていた記憶があるので、授業中や仕事中にこっそりいけそうな人は試してみてください。

【バレて怒られても責任はとれないのでご了承を!!!】

 

 

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