IBS vs 子育て(出産編)

過敏性腸症候群(IBS)

お久しぶりです、うさ丸です!!!

blogをなんとなく初めてみて、思いのほかつらい思いをしてるよって方が多く身に来てくださることに驚きました!

いつもみてくださるかた、はじめましての方、みなさま宜しくお願いします!!!

お腹痛くてつらかった(出産時編)

子育てと書いてしまいましたが、結構つらかった出産時の思い出です。

私の出産は、一般的な安産だったと思います。

出産に至るまでは切迫早産で2カ月ほど入院してしまっていたのですが、37週に入って点滴を外し、いったん退院してすぐその日の夜に陣痛がきて再び病院に行きそのまま出産…という流れでした。

病院についてからはいつもの腹痛とは違う猛烈な激痛(陣痛)が定期的に。

…が!!!

いつ次の波がくるかわからないため、陣痛が来てないときには「トイレ…トイレ……」となっていました。

そして、陣痛の間隔が短くなってくるともうなんでお腹が痛いのかわからなくなり、パニック!!!

…私はトイレに立てこもりを決意して泣き叫んでいました(真似しないでね)

看護師さんも呆れ果てて、なにかあったら危ないから鍵だけは開けといてねーっと。

私の叫び声がしないときに定期的にみに来てくださいました(ほんとにありがとうございました)

しばらく奮闘し、子宮口もある程度開いたら…分娩台に移動です。

でもそこにのぼってしまったら、もうトイレには戻ってこれないんじゃないか???っという不安から一気にお腹が痛くなってしまい、陣痛もきてるわで動けなくなってしまいました。

あの時は必至すぎてかなり看護師さんに迷惑かけたと思います!

イヤイヤとだいぶダダをこねていましたが、「分娩台で何出してもいいから!赤ちゃんそこ(トイレ)で出すより、とりあえずのぼって!なんでも受け止めるから!」という言葉で覚悟を決めました。

分娩台に上がってからはもう産むだけなので、ちゃんと看護師さんのいうことをよく聞き、無事出産できました!!!

 

何出しても受け止めてくれるって言葉…めちゃ安心できた、惚れたあああ!ほんとにありがとうございました(二回目)!!!

赤ちゃん出てから縫う時に、ずっと下半身丸出しだったし、子宮の戻りをよくするためにって保冷剤をお腹の上に置かれていたのもあって「お腹痛いからトイレいきたいです」って伝えたら、

「もう出てるから大丈夫、まだ出るなら出していいよ」

って。

………出てたかああああ( ;∀;)

母体の処置も終わって、分娩台から移動ってなってからやっぱりトイレに行きたいと伝えたのですが、いけるならいっていいよと。

いけるなら…?

と疑問には思ったのですが、立ち上がろうとしてびっくり!!!

足に力入らない!!!

歩くってどうやったっけ?!ってレベル…

それでもトイレに行きたかった私は四つん這いでトイレまでいって、看護師さんに驚かれました!

(いったけど出尽くしてなんも出なかった…)

初めての授乳とトイレ

私の出産した病院では4時間起きに授乳室にいって授乳しなければなりませんでした。

きっついです。

助産師さんもスパルタ…

4時間のうち1時間は授乳室で過ごすことになり、部屋に戻っても産まれたての子供と一緒。寝るのも直ぐに寝付けるわけでもないのに、すぐ次の授乳タイム。

睡眠やお風呂や面会、食事も全部この残りの3時間で済ませなければならなくて…

ただでさえヘロヘロになってるのに、トイレに行くときは赤ちゃんを預けなければいけないルールになっててそれもツラかった!!!

トイレに行くまでに ナースコールを押す 看護師さん待つ 赤ちゃんを預ける と、行きたいと思ってすぐに行ける状態ではなかったのです。

ツラすぎた…

なので!!!トイレ付きの一番安い個室に移してもらいました。

個室ならトイレのドア開けっ放しで赤ちゃんが見える位置にいればオッケーだったので、辛すぎる人は私みたいに相談してみてもいいかも♪

小さい音なら音楽も流しっぱなしにできたもの個室のメリットだった!産後ハイになってたからおすすめ。

看護師さんも助産師さんも優しいし慣れてる!大丈夫!!!

ただでさえ不安な出産が、トイレの不安も重なってどうなることかと思ったけど、なんとかなりました!

出産時に出ちゃう人…結構いるんですって(ビックリ!!!)

だから大丈夫!

不安なこと、トイレの事も、看護師さんや助産師さんにあらかじめ話しておくといいかもです♪

子育て中のIBSとの闘いの様子もこれから書いていきたいなって思うので、応援よろしくお願いします!!!

 

 

タイトルとURLをコピーしました