辛すぎる高校体験入学の付き添い…
こんにちわ、トイレに住みたいうさ丸です。
今回は待ち時間に書き殴ったｂｌｏｇです、読みにくいところもあると思いますが、切羽詰まった感じをそのまま載せてありますのでご了承くださいませ。
息子の体験入学の付き添いで遠方の高校へ。
電車でいけばすぐなのだが、無理なので車で。
車もバイパスに乗って来ればすぐなのに、私のお腹がそれを許してはくれない…
なんで痛くなるの(´･ω･｀)
不安になればなるほど痛くなるので、昨日の夜から吐きまくりでぶっちゃけ行きたくなかったのが本音。
でも息子の高校なので親がそんなことを言ってられるはずもない。
行かねば…
９時受付開始なので４０分前に家を出れば間に合うのだが、いつものごとく心配なので、家を出たのは６時半！！！
もちろんお腹痛くなるのが心配で朝ごはんどころではない…口にしたのはビオフェルミンのみ。
出発前にトイレは済ませたものの、コンビニのトイレにも寄りつつ目的地へ。
初めて行く場所なのでナビを使っていくのだが、賢く最短時間でいけるように案内してくれるナビに逆らいながら下道で。
下道ならバイパスの降り口で混むこともなく、程よくコンビニもあるので多少安心！
長距離移動で大事なのは、時間はたっぷりあるからと自分に言い聞かせ、好きな音楽をかけて、暖房をガンガンにかけ自分にとって最適な空間をつくっていくこと。
一緒にいく息子には申し訳ないが、ほんとに辛いからしかたない…それを理解して電車ではなく一緒に車で言ってくれた息子、ありがとう(´◦ω◦｀)
なんとか順調に走ってきて、あと５分くらいのところでまさかの大事件！！！
コンビニに寄りたくてナビに逆らって左折をしたら…
一方通行…
えっ……
バイパス⁈
やだやだむりむりおろしてください！！！
大声で泣きながら叫んでも後戻りはできない…
まさかのバイパスの入り口に入ってしまった(((; ఠ ਉ ఠ))
なきながらパニックになる私をなだめながら、降り口がどれだけ先にあるのかすかさずチェックしてくれた息子、ほんと頼りになる！
息子が落ち着いていたおかげですぐ次の降り口で降りることができて本当によかった…
こんなパニックになってしまったからお腹痛すぎて速攻コンビニチェック！
幸いコンビニはたくさんあったので、すぐにトイレに駆け込むことができた。
ムリムリって思ったけど、なんとか近くまで来れて一安心。
時間もまだ余裕ある！
息子も朝ごはん食べずに来たから、コンビニでおにぎりを選んで…ってところでまさかの
「おでん食べたい」
朝から…おでん⁈ってびっくりしたけど、セブンのおでんはおいしいんだって先生言ってたとかレジ前で言い出したから、ダメなんて言えず(´･ω･｀)
まだ時間もあるし、車で食べてねってことにしたんだけど…
車の中におでんの匂いが充満www
昨日から緊張と腹痛で吐きまくってる私としてはちょっとつらかった！
無事ご飯も食べて、見学先の高校にたどり着いたけど、私にとってはここからが試練…
体育館みたいなホール。
無駄話もなく静まり返った空間。
きっちり並べられたイスに座る人々。
つらすぎ…
開始直前まで外にいさせてもらったものの、話を聞くのがつらい。
こんなご時世だしメールで送ってくれれば全文読みますしなんならzoomでお願いしたいと切実な妄想をしながらなんとか乗り切った。
息子の実習があるから場所に移動しますと言われ、保護者もみんなで移動。
どの教室なのかなって思っていたら、まさかの外…！！！
しかも、結構歩く！
駅前の大通りから住宅街に入ってもまだつかない…ぞろぞろと大人数で…１５分は歩いたのでは⁈
そもそもそんな歩くのであれば、出発前にトイレ行かせて欲しかった！！！
別棟の校舎にたどり着いて、やっとトイレ行ける…って思ったものの、通されたのは密室。
面談がある保護者の待合室…
息子の体験入学してるところを眺めていようとしていたのに、実際はそれができず、静まり返った部屋で呼ばれるまで待機。
いつ呼ばれるか分からないので、迂闊にトイレなんて行ってられない状態でつらくて半泣き状態…
お腹と足の裏に貼ってきたホッカイロの温かみを感じ、呪文を唱えたらそのホッカイロを発火させることができないだろうかとか、わけも分からない妄想で現実逃避をしつつ、呼ばれるのを待つだけの時間。
いや、でもむりトイレ行きたいから行ってきます。
ほんと待ってるだけで静かな空間…苦手すぎてお腹痛くなる。
って書き殴ってたらやっと呼ばれたのでいってきます！！！
〜
ただいま！！！生還です！！！
面談内容で発覚した事実で大ピンチなのですが、終わったという事実で気持ちが楽になってお腹痛いのすっ飛んでいきました！
これIBSさんあるあるですよね？
行きはつらすぎるけど、帰りは余裕で帰れました”((∩´︶`∩))”
待ち時間が長すぎたため書き殴ってしまいましたが、最後まで読んでくださった方いたら本当にありがとうございました！！！
