不動産ガチンコエンターテイメント

GOGO★うさ丸の不動産日記

シリーズ第1弾★「TATERUオーナーが、TATERUを一刀両断!」

エピソード①「実際の投資家、TATERUオーナーが話す現場の声・今の心境」

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  今年8月31日夜、不動産投資業界に、「大激震」が走りました!   東証1部上場の不動産会社「TATERU」の融資資料改ざん問題です。  
  スマートデイズ、スルガ銀行による「かぼちゃの馬車」問題に続き、不動産業界の不信感を増大させる大問題となっています。 事件発覚翌日からTATERU株価は大暴落。8月31日終値で1606円だった株価は、週明け月曜日以降3日連続のストップ安となり、9月13日には最安値の327円に下落し、たった2週間弱で8割も下落して5分の1になりました。  
  3日連続ストップ安の株価ボードを見ていた時には、同じく3日連続ストップ安後に戦後最大の経営破綻をした欠陥エアバッグの「タカタ」、20日連続ストップ安となった伝説の「光通信」を思い出しました。 このTATERU融資改ざん問題により、何が起きたかというと、ステークホルダーの中でも特に影響が大きかったのが、TATERU株の投資家とアパートオーナーです。   ■TATERU株式の投資家からの信用が地に落ちた!  
  ■TATERUからアパートを購入したオーナーの不安増大!
  TATERU投資家は、たった3日間の間に地獄を見ました。この暴落でどれだけ、短期間に財務状況が悪化し、場合によっては、人生が一変したか。 TATERUオーナーにおいては、今後、35年間アパート経営の管理を任せるTATERUが破綻する危機が生じて、どれだけ不安になったか、、、表現できる言葉も見つかりません。 そもそも、TATERUとは、どんな企業だったのか! TATERUは、2006年創業の若いベンチャー企業です。 福岡で実績を積んだ後に東京に進出し、2016年には東証1部上場を果たしています。不動産投資に特化した東証1部上場企業は、 FJネクスト、プレサンス、プロパティエージェント等ありますが、区分マンション系を除けば、 TATERUに限られ、非常に注目されています。不動産投資をサポートする企業は、他にもたくさん存在しますが、非上場の中小が多く、仮に、改ざん問題が多発していても、全くニュースになりません。 TATERUは、この事件のちょうど3か月前となる5月31日には、 経済産業省と東京証券取引所から、「攻めのIT経営銘柄」に選定されています。   「攻めのIT経営銘柄」とは、経済産業省と東京証券取引所が共同で、東京証券取引所の上場会社の中から、新たな価値の創造、経営革新、収益水準・生産性の向上をもたらす積極的なIT利活用に取り組んでいる企業を魅力ある銘柄として選定するものです。 下記の選出された企業名を見てください。 サッポロ、帝人、三井物産、三菱UFJフィナンシャルグループの名が連ねられ、 TATERU以外は、業界トップクラスの企業ばかりの栄誉ある称号です。その称号を上場後たった1年の若いベンチャー企業が授与されたことを考えても、どれだけ将来を有望視されていたか、今後の不動産テックを牽引するリーダー格であることに間違いはありません。 経済産業省ニュースリリース:http://www.meti.go.jp/press/2018/05/20180530004/20180530004.html 東京証券取引所ニュースリリース: https://www.jpx.co.jp/news/1120/20180530-02.html とても優秀だった訳です。 これだけの有望銘柄ですので、TATERUに期待して投資した投資家はたくさんいました。1000万円の株式投資していたうさ丸の友人はわずか2週間弱で800万円の損失を出しました。   TATERUからアパートを購入したTATERUオーナーは、毎月の入居者からの賃料入金管理、清掃業務、退去時の原状回復業務等の全てをTATERUに委託しています。 基本的に、建築後すぐに売却を前提としている方は少ないため、長期間に渡る投資資金の回収を前提としていますので、やっと竣工したばかりなのに、管理会社が飛ぶなんて!!と背筋が凍ったオーナーさんがたくさんいると思います。 仮に、TATERUが破綻した場合は、それ以降は破産管財人が出てきていろいろ処理したり、再生・再建の道もありますが、最悪、破綻企業からの説明も無いまま、アパートの現場・入居者に多大な混乱をもたらし、自分のアパートの入居のクレームを投資家自らが直接受ける可能性が出てきます。 一番困るのは、空室が発生した時です。TATERUのリーシング力は強力ですので、任せて安心の高稼働経営が基盤となっていた訳ですが、ひとたび自分でやるとなると、大変です。 自分のアパート周辺の地元不動産会社を訪問して、物件管理と賃貸募集をお願いしなければなりません。一部の不動産に慣れたオーナーは迅速・適切に対応して切り抜けるかもしれませんが、TATERUオーナーは不動産に不慣れな一般のサラリーマン大家が多いため、そのやり方がわからず、大混乱に陥ることでしょう。 そんなことになったら、それこそ、不動産業界に悪影響です。 TATERUの2Qの決算説明資料を見ると、2018年6月時点で、TATERUオーナーは1,954人です。 2015年9月の時点ではまだ800人だったのですが、たった3年で2倍以上に増加してます。 2018年 12 月 期 第 2 四半期 決算説明資料:https://cdplus.jp/company/download/260046/397908.pdf 実は、うさ丸も、TATERUオーナーの一人です。 3連続ストップ安が続いた日々は、なかなか夜眠れなかったのを思い出します。 その後、1ヶ月程度、考えた末に思ったのは、今後大困難にみまわれるのは自分だけではないという思いです。自分としてはこれまでの経験を活用して自分の管理会社を立ち上げようと思いました。ですが、自分と同じようなTATERUオーナーもたくさん出てくるかもしれないと思い、そんな状況を救済する管理会社でも立ち上げようか思い、宅建免許の取得方法等も確認していました。宅建協会等への供託金などがありますが、200~300万円くらいで不動産会社ははじめられます。   でも、とりあえず、今日時点で潰れていなくて良かったです。 うさ丸は、不動産投資にかかわるチャレンジ日記をゆっくり書きたかったのですが、今日、「TATERU特別調査委員会」からの一通の封筒が届きましたので、「GOGO★うさ丸の不動産日記」としては、シーズン1「tateruオーナーが、tateruを一刀両断!」として、TATERUについて自分の実体験をレポートしていきます。   ■今の心境、今、思っていること。 これまで、TATERU問題発生後、たくさんの報道を目にしてきました。 確かに、TATERUは改ざん問題を起こしたことから、適切な社会的制裁を受けるべきだと思います。 ですが、偏り過ぎた報道、憶測で語られる根拠の無い記事を見ると、がっかりします。 報道するならしっかり取材して事実を報道して欲しい。 そう思います。 うさ丸は、今回の事件でTATERUが適切な社会的制裁により破綻する場合は、仕方が無いことだと思っています。 TATERUに期待していたところはとても大きいのですが、自分の利益と社会の正常化は別問題です。 よって、ニュートラルな立場で、4年以上に渡り実際にTATERUと交渉・契約・管理委託をしてきた自らの立場で、生の声をお届けしたいと思います。 うさ丸は、不動産投資にかかわるチャレンジ日記をゆっくり書きたかったのですが、今日、「TATERU特別調査委員会」からの一通の封筒が届きましたので、「GOGO★うさ丸の不動産日記」としては、シーズン1「tateruオーナーが、tateruを一刀両断!」として、10回に渡り、TATERUについて自分の言葉で、自分の実体験をレポートしていきます。   (((本当は、本音を言えば・・・・・))) ブログを立ち上げてまだ1週間も経っていません。 「TATERUオーナーが、TATERUを一刀両断!」、、、そんなお堅い社会派問題のタイトルで、まじめに語りたくはなかったのですが、、、、。 TATERUの株式投資家さんは、TATERUの将来性に期待していたのに株価は暴落してしまいました。きっと、実際にはTATERUアパートに投資していない方がほとんどで、現場で何が起こっているかを知って頂くのも投資に必要な情報かもしれません。 TATERUオーナーも、とても心配な思いを持っていると思います。日々変わる状況を共有しながら、少しでも今後の不安な展開を共に打開して行ければと思っています。

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